ARTCRAT Q&A/その他


  • Q:200Vの設備を利用するには、工事が必要?

    A:200Vの設備を利用するためには、まず配線が単相3線式である必要があります。最近の住宅では、すでに単相3線式で配線されている場合が多いので、200V機器専用の回線を設ける屋内配線工事を行うだけです。一方、単相3線式の配線が引き込まれていない場所は、配線の引替え工事が必要になります。

    また、200Vの専用回線を設けるなどして分電盤の回路数が多くなり、電気容量も大きくなる場合は、それに対応したタイプの分電盤を検討するといいでしょう。

  • Q:快適な室内湿度とは?

    A:一般的な結論からいうと、「室内の湿度40%以上が快適」と言われています。
    その理由として、湿度や温度が関係するといわれています。それは乾燥の度合いによって、暖かさの感じ方にも湿度の影響があるからです。例えば、室内温度を24度で湿度が40%以上のときには、エアコンの風が当たっても寒いとは感じにくいが、湿度が32%程度のときには、室温は同じでも肌寒いと感じてしまいます。その他にも湿度を40%以上に保つと、「肌や喉の乾燥」と「インフルエンザウイルスの増殖」などを防げると言われています。
    しかし、湿度40%以上だと結露が心配になります。結露は、暖かく湿った空気が冷やされることによって起こりますが、高気密・高断熱使用の住宅で断熱サッシなどできちんと制御すれば、結露はしにくくなります。加湿器を使う場合には、自動調整機能のある機種を選ぶことや設定湿度を上げすぎないことが必要です。また、エアコンよりふく射式の暖房器具も結露防止にも有利です。ふく射式とは、床暖房やパネルヒーター、ホットカーペットなどのことをいいます。暖房器具の選択や使い方の工夫などでも、快適かつ結露しにくい室内環境を目指しましょう。

  • Q:高齢者対応住宅とは?

    A:高齢者対応住宅は、高齢者が安全に快適に生活できるようなバリアフリー(障害除去)設計や、日常的な生活支援のための各種のサービスが付帯している住宅のことをいいます。快適に暮らす工夫として、階段手摺や、スロープ、ドアのレバーハンドル等があります。 また、地域ごとに介護保険制度があるので活用することをお勧めします。

  • Q:住宅金融公庫の受け方は?

    A:融資を受ける為には、住宅の面積や仕様のほか、融資を受ける人などに様々な条件がありあます。都市銀行を始めとした各金融機関が窓口になっています。
    基本となる、住宅金融額は住宅床面積と地域区分によって決まり750万〜1710万円です。年収条件を満たせば誰でも利用できる特別加算額は、土地融資を利用しない場合150万円、土地の融資も受ける場合200万円。そのほか、住宅性能に応じて増額できる割増融資などがあります。

  • Q:住宅取得の際にかかる税金は?

    A:不動産取得税は、土地や建物を取得した際の地方税であり、固定資産税評価額の3%になります。また、登記の際にかかる税金を登録免許税といい、新築なら固定資産税評価額の0.15%になります 。

  • Q:住宅ローンとは?

    A:個人住宅の建設、購入などの資金として、金融機関が行う融資のことをいいます。公的機関と民間機関がそれぞれに融資を行っています。公的機関としては、住宅金融公庫が代表的です。
    住宅ローンは、原則として工事費の80%までしか借りれません。そして、支払う費用には工事費以外の諸費用もあります。住宅ローンで最低でも3割近くの自己資金が必要です。

  • Q:特約火災保険とは?

    A:特約火災保険とは、住宅ローンを利用する場合に付帯している火災保険です。「住宅火災保険」とは異なり、火災による損害以外に、水災により建物に30%以上の損害または床上浸水による損害を受けられた場合でも損害保険金の支払い対象となります。また、建物に30%以上の損害または床上浸水で建物に15%以上の損害を受けられた場合には、水災による損害を担保している「住宅総合保険」よりも保険金のお支払額が多くなるのも特徴です。

  • Q:無垢フローリングの手入れの仕方は?

    A:無垢スローリングは、気候によって木が反ったり伸縮したり、割れたり、汚れやすく落ちにくく、傷がつきやすいのが特徴です。
    半年に1度はワックスがけが必要です。少しの傷ならワックスを塗りこめばわからなくなるが、汚れがひどくなったらサンドペーパーを掛け、滑り止め剤のワックスを塗るなどのメンテナンスが必要です。木材の種類や場所によってワックスを使い分けましょう。
    乾燥に少し時間が掛かるが、日本の伝統的自然素材の塗料としては、甘麻仁油・荏油・桐油・セラクニス、木の樹液が土中で化石化した樹脂、天然樹脂脂系の自然塗料があり、これを素地に塗った後、余分をふき取って内部に浸透させます。使用した布の処理をきちんとする必要がある為、説明書をよく読みましょう。
    木目がはっきりさせ、木の美しさをそのまま見せてくれるオイルフィニッシュ塗料仕上げや、オイルステイン仕上げ、伝統的な天然蜜蝋ワックス拭きや、拭き漆、ベンガラ、すす、炭粉、柿渋なども使われています。1年くらいで塗替えが必要なものが多いいので、確認しましょう。
    海外製品では、ドイツ製のアウロや、なめても安全というリボス、無公害塗料のオスモカラーなどの自然系・植物性塗料ワックスなどがある。