ARTCRAT 家づくりの用語集 /工法・構造編
アール : 曲線・曲面のこと。屋根や天井、壁のラインなど曲線に・・・
上がり框 : 玄関など床に段差があるところで、高い方の床の末端に・・・
アプローチ : 通常は一般道路や公共の広場から玄関までの通路のこと・・・
内断熱工法 : マンションなどコンクリートの建築物の断熱方法を内断・・・
SI住宅 : Skeleton Infillの略。 スケルトン(・・・
横架材 : 水平方向に架け渡された部材。梁、桁、胴差、土台など・・・
大壁 : 洋風建築のつくりで、柱が壁の中に納まり表面に現れな・・・
掛け込み天井 : 室外の庇がそのまま室内に入り、平らな天井の上部につ・・・
片流れ屋根 : 一方向に傾斜させた屋根の形状のこと。 ・・・
かぶり厚さ : 鉄筋コンクリート部材において鉄筋を覆うコンクリート・・・
壁式プレキャストコンクリート構造 : 壁式鉄筋コンクリート構造の構造形式の一つで、あらか・・・
壁倍率 : 水平力を耐力壁がいくら負担できるかの倍率。壁倍率1・・・
乾式工法 : 木材や石膏ボードなどで水を含んだ材料を使用せず、工・・・
外力 : 構造骨組、または部材に外部より作用する力のこと。・・・
合併処理浄化槽 : 台所・洗面所・浴室などからの雑排水と屎尿を一緒に処・・・
機械換気設備 : 自然換気設備が室内外の温度差、風力および気体の拡散・・・
基礎 : 住宅の荷重えお地盤に伝える下部構造。一般に住宅下部・・・
基礎スラブ : べた基礎のつなぎばりに囲まれて設けられるスラブ。ま・・・
基礎パッキング : 基礎と土台の間に硬質プラスチックをパッキングして通・・・
気密工事 : 気密ファイルや気密テープを使って建物の隙間を少なく・・・
キャットウォーク : 設備や機器の点検のために設けられた狭い通路のこと。・・・
居室の天井高 : 居室の天井高は2.1m以上が必要。しかし、1室で天・・・
居室の床 : 最下階の居室の床が木造である場合の床高は、直下の地・・・
躯体 : 基礎や柱、壁・床パネルなどでできた主要な構造部。 ・・・
管柱 : 2階建て以上の木造建築の柱で、土台から軒まで1本の・・・
グルニエ : 屋根裏部屋のことで、収納スペースとしてだけでなく、・・・
計画換気 : 換気経路を明確にして、必要な量の新鮮空気を取り入れ・・・
桁 : 柱の上端をつなぐ水平材。・・・
建築面積 : 建築物の外壁、または柱の中心線で囲んだ部分水平投影・・・
高気密・高断熱住宅 : 建物の外まわりを気密層と断熱層で、覆った外気環境の・・・
構造躯体 : 構造耐力上主要な部分。 ・・・
構造耐力 : 建築物に作用する鉛直方向の力を支え、水平方向に作用・・・
構造耐力上主要な部分 : 建築物の自重および作用する各種荷重・圧力・震動・衝・・・
左官仕上げ : モルタルや漆喰など、塗り付け・吹き付け材料で仕上げ・・・
在来工法 : 日本の伝統的建築工法で木造軸組工法ともいう。土台、・・・
仕口 : 2本の部材を直交、または角度をもたせて接合するため・・・
自然換気設備 : 自然換気には、室内外の温度差(空気の密度差)による・・・
湿式工法 : 左官工事のように水を使用し、乾燥硬化して完成する工・・・
借景 : 庭園外の景色を視覚的に取り込む伝統的造園技法。住宅・・・
書院造り : 書院造りとは、寺社や武家屋敷、宮殿建築の中の、床(・・・
真壁 : 日本の伝統的工法で、壁が柱間の内側に納まり、柱や梁・・・
地震力 : 地震により構造物が受ける力で、地面が動いたときに建・・・
自重 : 構造物それ自身の重量のこと。構造力学上は、構造物に・・・
水圧 : 水の及ぼす圧力のこと。土圧と同様に、基礎および地下・・・
スウェーデン式サウンディング試験 : ロッドという鉄の棒に荷重を掛け、何回転でも何cm土・・・
スキップフロア : 中2階などのように段差のある形で設けられているフロ・・・
数奇屋造り : 数奇屋造りとは、「草庵風」や「茶室風」といった建物・・・
筋かい : 四角形に組まれた軸組に対角線状に入れた補剛(補強)・・・
外断熱工法 : 柱や梁など家の骨組みの外側を断熱材ですっぽり包む方・・・
耐力壁 : 木造軸組工法の場合は、柱と柱に渡した筋交いが、横か・・・
垂木 : 屋根下地の野地板を受けて、棟木・母屋・軒桁に架設す・・・
2×4工法(ツーバイフォー) : 壁面全体で支える構造のため耐久性が高い。2×4イン・・・
通気層 : 外壁内の空気の通り道。土台付近から入った空気が軒や・・・
継手 : 同一の名称で呼ばれている2本の部材の小口どうしが、・・・
土圧 : 土砂の圧力のこと。基礎および地下構造物に作用する土・・・
鉄骨造 : 鉄骨の柱や梁を組み上げて造る工法。強度と耐久性造よ・・・
天板 : 主にキッチンのワークトップのこと。 ・・・
通し柱 : 上下階を通して連続している柱のこと。・・・
トップライト : 屋根に設けて上かが日差しを取り入れることを目的とし・・・
ドーマー : 小屋裏空間への採光を主な目的とした屋根に設けた小窓・・・
荷重 : 主に重力による鉛直方向の「重さ」で、広義には水平荷・・・
24時間換気システム : ダクトなし空調とダクトを通じて24時間全館強制給排・・・
ハイサイドライト : 通常より高い位置(身長より上)にある壁面の窓で、ト・・・
表面派検査試験 : 地盤をハンマーなどで打撃すると、波紋のように振動が・・・
舟底天井 : 舟底をひっくり返した形をしている天井。中央部の天井・・・
プレファブ工法 : 部材を前もって規格生産した住宅のこと。構造体の種類・・・
ボーリング調査 : ビルやマンション建築の際に用いられるもので、実際に・・・
防火性能 : 建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を・・・
防火設備 : 火災の延焼を防ぐために遮炎性能をもつ開口部に設ける・・・
棟木 : 屋根の棟を支える桁行方向の部材のこと。 ・・・
母屋 : 棟に平行に掛け渡して垂木を支える部材のこと。・・・
床下換気孔 : 最下階の居室の床が木造である場合は防湿のため、外壁・・・
アール
曲線・曲面のこと。屋根や天井、壁のラインなど曲線にし、穏やかな印象のデザインを施すこと。
上がり框
玄関など床に段差があるところで、高い方の床の末端に取り付けられる化粧材の横木。

アプローチ
通常は一般道路や公共の広場から玄関までの通路のこと。手入れされた植木や竹垣、石や岩、灯篭、池や滝などの四季折々の美しさや匂いや風情に訪問者を和ませる場所。 勾配がある長いアプローチは踊り場付きの階段、または車椅子の場合は専用の段差解消機を使うか1/12〜1/15の勾配のスロープにする。

内断熱工法
マンションなどコンクリートの建築物の断熱方法を内断熱。住宅の場合は、充填(内張り)断熱、外張り断熱という。
木造住宅や鉄骨造の住宅では、柱と柱の間に断熱材を充填する方法(充填断熱)になり、種類が多いいため割安。鉄骨コンクリート造の家の骨組みの室内側に断熱材を張っていく。
内断熱工法では冷暖房により室内環境をコントロールする場合、空調を開始して適温にするための立上がり時間が早いため、ワンルームの応急的な避難小屋などには最適な工法です。また、地下工作物などのように内断熱工法しか用いられないケースもある。SI住宅
Skeleton Infillの略。
スケルトン(骨格・骨組み)とインフィル(内部・内装)を組み合わせた住宅。長命住宅を目指し、住み方の変化に対応できるよう配慮された住宅。横架材
水平方向に架け渡された部材。梁、桁、胴差、土台などのこと。曲げ応力を受ける梁等の横架材は、その中央部付近の下側に引張応力が生じる。この部分に欠込みがあると、そこから木材の繊維方向に平行に割れが発生し、曲げ耐力が低下する。
大壁
洋風建築のつくりで、柱が壁の中に納まり表面に現れないのが大壁。気密性もよく、防音・防寒効果も高い。
掛け込み天井
室外の庇がそのまま室内に入り、平らな天井の上部につながる。一般的には、数奇屋造につかわれる。
片流れ屋根
一方向に傾斜させた屋根の形状のこと。
かぶり厚さ
鉄筋コンクリート部材において鉄筋を覆うコンクリートの厚さ、つまり鉄筋表面とそれを覆うコンクリート表面までの距離をいう。このかぶり厚さが耐久性、耐火性等に重大な影響をおよぼす。
壁式プレキャストコンクリート構造
壁式鉄筋コンクリート構造の構造形式の一つで、あらかじめ工場で鉄筋コンクリートの壁、スラブでの面材を製作し、これを現場で組み合わせてつくる構造。
壁倍率
水平力を耐力壁がいくら負担できるかの倍率。壁倍率1.0は、厚さ1.5p以上で幅9pの筋かいが入った軸組である。
乾式工法
木材や石膏ボードなどで水を含んだ材料を使用せず、工事を行う工法。⇔湿式工法
外力
構造骨組、または部材に外部より作用する力のこと。
合併処理浄化槽
台所・洗面所・浴室などからの雑排水と屎尿を一緒に処理する方法。
機械換気設備
自然換気設備が室内外の温度差、風力および気体の拡散性という自然現象を利用しているのに比べ、機械換気設備は機械力を用いて換気を行うため、確実な換気を確保することができる。機械換気設備には給気機、排気機、給気口および排気口の組合せにより、3つに分類される。
基礎
住宅の荷重えお地盤に伝える下部構造。一般に住宅下部のコンクリート構造体をいう。地盤工事や基礎杭などを含む場合がある。
基礎には「布基礎」「防湿基礎」「ベタ基礎」といった種類(工法)があり、建物の構造・工法や規模(荷重の大きさ)などによってどういった基礎にするかが決まる。基礎は工法によってその性能が異なり、またコストにも差がある。基礎スラブ
べた基礎のつなぎばりに囲まれて設けられるスラブ。または、基礎の底盤のこと。
基礎パッキング
基礎と土台の間に硬質プラスチックをパッキングして通風をうながす工法。
気密工事
気密ファイルや気密テープを使って建物の隙間を少なくする工事。断熱性を高め、壁体内の結露を防ぐために行う。
キャットウォーク
設備や機器の点検のために設けられた狭い通路のこと。
居室の天井高
居室の天井高は2.1m以上が必要。しかし、1室で天井高が異なる場合は、室の全容積を床面積で除して算出する平均の高さとなる。
居室の床
最下階の居室の床が木造である場合の床高は、直下の地面から床上面まで45p以上が必要です。しかし、床下がコンクリートで覆われている場合や床の構造が腐食しないものとして大臣認定を受けたものである場合はこの規定は緩和されます。
躯体
基礎や柱、壁・床パネルなどでできた主要な構造部。
管柱
2階建て以上の木造建築の柱で、土台から軒まで1本の柱で通さず途中で桁・胴差などで中断されているもの。
グルニエ
屋根裏部屋のことで、収納スペースとしてだけでなく、子供部屋や書斎、アトリエとして利用されることも多い。居室とする場合には階段が設けられる。
計画換気
換気経路を明確にして、必要な量の新鮮空気を取り入れ、汚れた空気を排出すること。機械換気と自然換気がある。
桁
柱の上端をつなぐ水平材。
建築面積
建築物の外壁、または柱の中心線で囲んだ部分水平投影面積(真上から見た広さ)のこと。
高気密・高断熱住宅
建物の外まわりを気密層と断熱層で、覆った外気環境の影響を受けにくい住宅のこと。ただし、結露対策や換気が不十分だと木材の耐用年数が短くなるなど問題が発生するので、計画換気システムの導入が必要。
構造躯体
構造耐力上主要な部分。
構造耐力
建築物に作用する鉛直方向の力を支え、水平方向に作用する力に抵抗できる建築物の強度のこと。
構造耐力上主要な部分
建築物の自重および作用する各種荷重・圧力・震動・衝撃を支えるものをいい、基礎、基礎杭、壁、柱、小屋組、土台、斜材、床版、屋根版または横架材のこと。
左官仕上げ
モルタルや漆喰など、塗り付け・吹き付け材料で仕上げること。味わい深い風土があるが、工期がやや長めで仕上げりが職人の腕に左右される。 種類として、セメントモルタル塗り・石膏プラスター塗り・ドロマイトプラスター塗り・人造石塗り・現場テラゾー塗り・土壁(小舞壁)・漆喰塗り・繊維塗りがある。 近年自然素材が見直され、土壁(小舞壁)・漆喰塗り・繊維塗りが人気である。

在来工法
日本の伝統的建築工法で木造軸組工法ともいう。土台、柱、梁、桁、筋交いなどの軸組部材に木材を用いた軸組工法。 比較的、自由な間取りがとれ、どんな敷地にも対応しやすく、将来的にリフォームもしやすく、広い開口部がとることができる。価格は、使用する木材によって変わりますが、設計によってはコストを削減出来る。デメリットは、柱や梁、緊結金物が適切にはいされているかどうか、構造材の防腐、防蟻処理がきちんとされているかどうかなど十分に確かめる必要がある。
仕口
2本の部材を直交、または角度をもたせて接合するための手法。構造耐力上主要な継手または仕口は緊結すべきこと、および、その仕様については大臣が定めることを規定している。
自然換気設備
自然換気には、室内外の温度差(空気の密度差)による圧力を利用する温度差換気と、外部風が壁面等に及ぼす圧力を利用する風力換気がある。自然換気設備は、これらの自然換気を利用し、居室の換気を行うものをいう。自然換気設備には給気口と排気筒を設ける。
湿式工法
左官工事のように水を使用し、乾燥硬化して完成する工法を湿式工法という。⇔乾式工法
借景
庭園外の景色を視覚的に取り込む伝統的造園技法。住宅は、山の樹木など自然の景色を切り取るように窓枠をつくり、鑑賞する方法が多い。
書院造り
書院造りとは、寺社や武家屋敷、宮殿建築の中の、床(床の間)・棚(棚床)・書院(書院障子や机)・張台構え(現在ではほとんど見られない)の四つから構成される。平安から鎌倉時代の「寝殿造り」での張台構えをベースにしたもの。
書院造りの床柱・床框・落とし掛けなどには、紫檀・黒檀・鉄刀木などの高級な堅木から、ヒノキ・杉・ケヤキ・イチイなどの国産高級角材を用いる。真壁
日本の伝統的工法で、壁が柱間の内側に納まり、柱や梁が仕上げとして表面に現れるのが真壁。砂壁や漆喰など左官材料で仕上げる場合が多い
地震力
地震により構造物が受ける力で、地面が動いたときに建物が元の位置のまま残ろうとする(慣性力)ために作用する水平力であり、地面を動かすかわりに同じ外力をせん断力として与えること。
自重
構造物それ自身の重量のこと。構造力学上は、構造物に加わる荷重の1つとして取り扱われている。
水圧
水の及ぼす圧力のこと。土圧と同様に、基礎および地下構造物に作用する。
スウェーデン式サウンディング試験
ロッドという鉄の棒に荷重を掛け、何回転でも何cm土に混入したかという数値から、地盤の強さを調べる。深さ10m程度まで可能。
スキップフロア
中2階などのように段差のある形で設けられているフロア。
数奇屋造り
数奇屋造りとは、「草庵風」や「茶室風」といった建物全体の様式。応仁の乱以降、文化人たちが世を捨て、隠居所として草庵で茶の湯を行ったのが始まりを言われる。権威や格式、形式にとらわれないず、「侘び・寂び」を追求した造り。
雑木の皮付きの曲がった丸柱、崩れ落ちた土壁をまねた下地窓などをあしらい、素質と素朴さを演出する。筋かい
四角形に組まれた軸組に対角線状に入れた補剛(補強)材のこと)。風や地震などによる水平力に抵抗し、四角形が菱形に変形するのを防ぐ。これを壁面に入れて水平力に耐える耐力壁を造る。
外断熱工法
柱や梁など家の骨組みの外側を断熱材ですっぽり包む方法で、外張り断熱ともいう。
外断熱工法は、内装材の有無は断熱性能と無縁なので、コンクリート打放し仕上げや構造体を露出したままでも良く、模様替や内部空間の演出が自由にできる。室内温度を適正に保つためのエネルギーが少なくて済み経済的であるが、内断熱に比べると施工コストが高い。耐力壁
木造軸組工法の場合は、柱と柱に渡した筋交いが、横からの力(地震)がかかる。これに対する力が耐力壁。2×4工法やパネル工法の場合は、それぞれの面材や壁面パネルが耐力壁になる。耐力率の高い耐力壁にすれば、壁の量をむやみに増やさなくても強さを確保できるということ。
垂木
屋根下地の野地板を受けて、棟木・母屋・軒桁に架設する材のこと。
2×4工法(ツーバイフォー)
壁面全体で支える構造のため耐久性が高い。2×4インチの木材を中心に使用し、合板を張り合わせたパネル6枚で躯体を支える工法。高い断熱、気密性があり、広々とした空間を容易につくれる。
=木造軸組壁工法
通気層
外壁内の空気の通り道。土台付近から入った空気が軒や棟から抜けていくので、壁面体が常に乾いた状態を保て木材や断熱材が長持ちする。
継手
同一の名称で呼ばれている2本の部材の小口どうしが、おおむねその材軸方向に直線状に直接接合される部分。
土圧
土砂の圧力のこと。基礎および地下構造物に作用する土圧には、擁壁に作用する主働土圧、地下外壁に作用する静止土圧、地震時に地下壁が地盤を押すような受働土圧があり、この順で土圧は大きくなる。
鉄骨造
鉄骨の柱や梁を組み上げて造る工法。強度と耐久性造よりもシンプルでコストも安く工期も短期間ですむ。主流は軽量鉄骨造で、3階建て以上の建物には、重量鉄骨造が主流である。
天板
主にキッチンのワークトップのこと。
通し柱
上下階を通して連続している柱のこと。
トップライト
屋根に設けて上かが日差しを取り入れることを目的とした窓のこと。 採光計算上では、「通常の窓の3倍明るい」とみなされ、光を取り入れる機能が優れている。その為、南面して設置すると夏の日射が容赦なく入るので極力避けたほうがよいとされる。また、掃除などの管理維持を事前に検討しておくことも必要になる。

ドーマー
小屋裏空間への採光を主な目的とした屋根に設けた小窓
荷重
主に重力による鉛直方向の「重さ」で、広義には水平荷重(外力)も含まれる。
24時間換気システム
ダクトなし空調とダクトを通じて24時間全館強制給排気機械で、空気を入れ換え続ける全般換気システム。2003年7月より24時間機械換気が義務づけられている。
ダクトなし空調は、各部屋に設けた給気口から新鮮な空気を自然に吸い込み、その空気を戸の下に設けた通気口やガラスを通じて家全体に流し、室内や湿気を換気扇で強制的に野外に排出する方法。
ダクトを通じて24時間全館強制給排気機械は、1ヶ所から機械で強制的に空気を吸い込み、ダクトで各部屋にその新鮮な空気を自然に取り入れ、汚れた空気を排気口から排出する方法。ハイサイドライト
通常より高い位置(身長より上)にある壁面の窓で、トップライトと同様の採光効果が得られる。断熱・水仕舞の面ではトップライトより有利。手が届き難い場合が多いので、掃除などのメンテナンスをどうするか熟慮して採用・不採用を決定すること。
表面派検査試験
地盤をハンマーなどで打撃すると、波紋のように振動が伝わる。その伝わる速度が、地盤の堅さにより異なることを利用して、地中の強度を調べる。ただし、調査結果は解析が必要。
舟底天井
舟底をひっくり返した形をしている天井。中央部の天井高が両端と比べると高くなっている。主に数奇屋造、茶室、住宅の浴室に用いられる。
プレファブ工法
部材を前もって規格生産した住宅のこと。構造体の種類によって「木質系」「鉄骨系」「コンクリート系」にわけられる。工業化されているため、工期が短い。ただし、設計の自由度は低め。
ボーリング調査
ビルやマンション建築の際に用いられるもので、実際に孔を掘って地盤の状態を確認する調査。
防火性能
建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために、当該外壁または軒裏に必要とされる性能。
耐力壁である外壁にあっては、建築物の周囲において発生する通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後30分間構造耐力上支障のある変形、溶融、破壊その他の損傷を生じないもの。外壁および軒裏にあっては、建築物の周囲において発生する通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後30分間当該加熱面以外の面(屋内に面するものに限る)の温度が可燃物燃焼温度以上に上昇しないもの。
防火設備
火災の延焼を防ぐために遮炎性能をもつ開口部に設ける戸などで、耐火・準耐火建築物、防火・準防火地域内の建築物の外壁の開口部(延焼のおそれのある部分に限る)など、主に建築物の外周部に設置が義務付けられている。火災の初期のうちに発見するためには、火災報知器の設置が有効。また、ホームスプリンクラーを設置すれば、さらに被害を抑えられる。
棟木
屋根の棟を支える桁行方向の部材のこと。
母屋
棟に平行に掛け渡して垂木を支える部材のこと。
床下換気孔
最下階の居室の床が木造である場合は防湿のため、外壁の床下部分(基礎)に、壁の長さ5m以下ごとに有効換気面積300p2以上の換気孔を設け、ねずみの進入を防ぐ網やスクリーンなどの設備を取り付けなければならない。

